昨年12月にNGT48山口真帆(23)がファンの男2人に襲撃された事件で、NGTの運営会社「AKS」が襲撃犯グループを提訴したことが30日、分かった。(https://headlines.yahoo.co.jp/)
令和初日から、驚きのニュースが入ってきました。
なんと、NGT48の山口真帆さんが昨年12月に襲撃された事件で、運営会社が襲撃犯を提訴するそうです。
こじれにこじれたこの問題、まだまだ続きそうですね。
一方、ネット上では、AKSへの批判がさらに加速していました。
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なぜ提訴したの?
この問題をめぐっては、男2人はすでに逮捕されていますが、その後不起訴処分となって釈放されています。
つまり、刑事裁判、公判として法廷に立つことはないのです。
事件の背景もわからないままで、その後、NGT48自体の活動に影響が出ました。
メンバーが事件に関わっている疑惑が続出し、謎と噂が入り乱れる自体に。
劇場公演は中止され、ラジオ番組は終了。
広告契約の更新も保留になり、大きな損害が出ています。
AKSは、3月に開催した第三者委の調査報告書を受けての会見で「断固とした対応をするため、民事上の法的措置を検討する」としていたが、実際に提訴へ踏み切った。(https://headlines.yahoo.co.jp/)
実際に、提訴すると宣言していたように、今回提訴になりました。
おそらく、犯人2人が起訴されていたとしても提訴はされていたでしょう。
なぜなら、刑事裁判では、起訴された事実についての罪についてしか明らかになりません。
NGT48をめぐるメンバーの関与などの問題については触れない可能性が大きいのです。
損害賠償訴訟に詳しい嵩原安三郎弁護士は「2人は第三者委員会の調査に応じておらず、メンバーの関与はうやむやのまま。そのため、相手の主張などを通じて事実関係を法廷で明らかにしていくためではないか。運営側にとっては、事件の加害者への厳しい姿勢を示すこともできる」と分析した。
AKS側は提訴については否定せず、「お答えできることがありません」とした。(https://headlines.yahoo.co.jp/)
山口真帆さんらが卒業を宣言し、何人かのメンバーには疑惑がつきまとったまま。このままでは活動に支障が出るどころか、NGT48自体の存続に影響が出るという判断でしょう。
NGT48の歩む未来
襲撃事件後から、「AKS側の対応が悪い!」とたびたび話題になってきました。
実際、対応は後手後手だったと思います。
発端の事件を皮切りに、山口真帆さんがたびたびNGT48メンバーの事件への関与を訴えも無視されました。
一方で、関与が疑われているメンバーへの対応もなし。
5月18日に山口真帆さんはNGT48を卒業します。
これ自体も、ファンからは不満の温床になっています。AKB48グループの中で、こんなに揉めているグループは他にはありません。このままでは、初のグループ解体もありえる状況下です。
事件の概要は?
事件は昨年12月8日に発生。新潟市内の山口の自宅マンション玄関先に2人が押しかけ、帰宅した山口の顔をつかむなど暴行したとされる。2人はいずれも当時25歳の男。暴行容疑で逮捕されると、「話がしたかった」などと供述。その後、不起訴処分となり釈放されている。(https://headlines.yahoo.co.jp/)
事件自体は非常にシンプルです。
しかし、この襲撃をめぐっての話題はもうすぐ半年。
AKSの対応は今回も遅すぎたというほかありませんよね。
ネットの反応は?
ネットの反応をまとめてみました。
AKSの提訴は、山口真帆さんがこれ以上事件を終えなくするためのものだ、との見方が多かったです。
まとめ
令和初日から重たいニュースが来ました。
先ほどまで、葉加瀬マイさんの結婚報道のまとめ記事を書いていましたが、このニュースの方とはまさに芸能界の光と闇ですね。

まだまだ問題は続きそうですが、メンバーはみんな若い女の子です。
これ以上、悲しい思いはしてほしくないなと思います。
ただ、本当に襲撃に関与したメンバーがいるのなら、明らかになってくれればと願います。
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