バンクーバーオリンピック日本代表でプロスノーボーダーの国母和宏容疑者(31)が、厚生労働省麻薬取締部に大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことがわかった。(出典:https://www.fnn.jp/posts/00048843HDK/201911061342_FNN_HDK)
衝撃のニュースが飛び込んできました!
五輪スノボの元代表、国母和宏さんが、大麻取締法違反で逮捕されました。今からもう10年近く前、大きな話題となった国母和宏選手ですが、いったいその後なにがあったのでしょうか。
国母和宏 事件の概要は?
バンクーバーオリンピックのスノーボード・ハーフパイプ日本代表でプロスノーボーダーの国母和宏容疑者は去年、アメリカから国際郵便で大麻を送り日本に密輸した疑いがもたれていて、11月6日午前、東京・千代田区の厚労省麻薬取締部に出頭し、逮捕された。(出典:https://www.fnn.jp/posts/00048843HDK/201911061342_FNN_HDK)
事件自体は昨年の発生のようですね。
なんと自ら国際郵便で大麻を輸入したそうです。本日、厚生労働省麻薬取締部に出頭したそうですが、捜査の手が及んで、逃げられないと判断したのでしょう。通常、捜査では任意で何度も事情聴取を受けます。
自宅に届いた大麻が追跡され、誰が輸入したのか、これまでにも輸入していたのかなど何度も聞かれていたのでしょう。
国母和宏 腰パン騒動・・・
2010年、国母和宏容疑者はスノーボード・ハーフパイプ日本代表でした。大きく騒ぎになったのは2月9日、バンクーバーに向かう直前、日本代表ユニフォームを着崩し、腰パンし、シャツの裾も出したままという格好でインタビューに映りました。
「結果よりも内容。(滑りを見て)格好いいと思ってもらえればいい。最近のスノーボードはすげぇダセえから」と持論を展開し、そのままバンクーバーに向けて出国した。(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/國母和宏)
この発言がきっかけに、国母和宏選手への批判が殺到。当時中学生だった私も記憶しています。
国母和宏 プロフィール
國母 和宏(こくぼ かずひろ、1988年8月16日 – )は、日本のスノーボード(バックカントリースノーボード)選手及び指導者。アメリカ合衆国カリフォルニア州在住。全日本スキー連盟スノーボード技術コーチ(2013-2014シーズン)。(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/國母和宏)
選手であり指導者です。
現在も競技を続けています。
国母和宏 現在は・・・
国母容疑者は、バンクーバーオリンピックに出場した際、公式服の着こなしや会見での受け答えで厳しい批判を受けたが、その後、USオープンで日本人で初めて優勝し、現在は、雪山を滑り降りる様子を映像化し配信するプロスノーボーダーとして活動していた。(出典:https://www.fnn.jp/posts/00048843HDK/201911061342_FNN_HDK)
数年前にテレビで見た覚えがあります。
現在は大人になり、真面目にスノーボードに取り組んでいるようでした。
腰パン騒動について反省し、後進を真摯に育てる姿が印象的でした。感動的な気持ちになったのに、あの気持ちを返して欲しいくらいです。
国母和宏 動機は?
同期は現時点では公表されておりません。
しかし、選手としての重圧か、あるいはスノーボード界にはそうした薬物の利用者が多いのかもしれません。
国母和宏 まとめ
一度は悪い評判で有名になった国母和宏選手ですが、その実力は本物でしたし、日本スノーボード競技の発展に大きく貢献した人物であることには間違いありません。だからこそ、こうして大麻などの薬物で逮捕されてしまったことは残念でなりません。
スノーボードは「チャラい」と思われがちの競技です。厳しい目が剥きやすいことは誰よりもわかっていたはずですし、これだけ貢献してきたスノーボード界への裏切り行為に他なりません。
この人はもうボードをやめるべきです。
コメント
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どこがへんです?
[…] 国母和宏 大麻密輸で逮捕!スノーボード元五輪代表、反省の色なし!子供… […]